現金化はクレジットカードを利用した裏ワザ的な方法！

申し込みは簡単

光熱費や住宅ローン、ケータイ料金、その他諸々の出費がある人は給料から色々やり繰りをして、どうにか生活していけているという人もいるでしょう。しかし、急な出費となった時、もう口座の残高は見るに堪えない、財布の中はもっとピンチという時に、頼りになるのはクレジットカードです。
キャッシング枠を使えば公共料金の支払いにも充てることができて便利なのですが、結局はカード会社からのまとまった請求が来てしまいます。それもあってピンチは変わらないという事もあるでしょうが、そんなときクレジットカードを使ったある裏ワザを試してみてください。

裏ワザというのもちょっと言い過ぎかもしれませんが、クレジットカードを使って現金化を行うというものです。本来カードに設定されているキャッシング枠を利用するのですが、これを使えば急にお金が必要になった時でも少しの足しにはなるはず。
現金還元会社を通じて、対象商品を購入してキャッシュバックしてもらうと言うプロセスで手元に現金が入ってくる仕組みです。広告でもよく見かける現金還元会社がまさにそれで、申し込みはケータイやパソコンからでも簡単に行えます。

現金化までの時間は会社によってまちまちなのでその点は還元会社に問い合わせてください。あくまでもキャッシュバックですから、商品代金の何割かが手元に戻ってきて、カード会社からはそのまま100％の状態の代金で請求が来るはずです。ですので、キャッシュバック分を使い果たしてしまうと給料だけで補えない可能性も出てくるので、計画的に使って行きましょう。

悪徳業者に引っかからないように注意！

キャッシュバックでの現金還元に目を付けた悪徳業者は、利用者からキャッシュバック分を不当に吸収する事で多額の利益を荒稼ぎしていました。
まるでこうした業界に蔓延っているがん細胞のような連中ですが、私たち利用者も騙されてからでは遅いと分かっているなら、より注意深く見極め、利用規約や契約内容にもしっかりと目を通しましょう。
いかにも誤解を招きそうな文章の作り方だったり、見えにくく小さい字で細々と書かれていたりしたら要注意です。
規約に同意し、契約にサインをしてしまったらもう悪徳業者に主導権を握られたようなもの。
後から訴えたとしてもそれが通らないケースも何件かありますから、事前の規約チェックと契約内容のチェックだけは怠ってはいけません。

本来、キャッシュバックに踏み切るまでは手続き等で色々と時間がかかって当然だと思いますが、やはりこれも客商売としてサービスの一環としてスピーディーな対応をしてくれるところが多いです。
小額であれば1時間程度でもう口座に振り込まれていたり、他賞金額が大きくても2日、3日で手続きを終えて口座に入金してくれるはずです。
タイミングは大体こんな感じですけど、あとは利率や利息と言った部分に注目してみましょう。
クレジットカードの利用に応じて利息が何パーセントか発生するのですが、これが凡そ4パーセントから5パーセントぐらいです。
しかし、キャッシュバック5割に対して利息10パーセントや20パーセントを取るところは大きく利益を挙げているはずです。
逆に利用者にかかる負担の方が大きくなって苦しくなるはずですから、利息も考慮しながら使用しましょう。